インプラント
インプラント
インプラントを用いた治療
失った歯の代わりとして、歯の機能を回復する治療には、入れ歯、ブリッジ、インプラントの3つの方法があります。その中の一つであるインプラントは「天然の歯に近い」治療として用いられています。
骨に直接インプラント体を埋め込むため、ぐらつきやガタツキがありません。またブリッジや部分入れ歯のように「他の歯に負担をかけない」ため、残っている歯を長持ちさせることができます。さらにメンテナンスをきちんと行えば、天然の歯のように咬み合わせることが可能になります。
治療について
治療前にはレントゲン撮影を実施し、患者さんの顎の状態（骨の厚さや長さ、神経の位置など）を含めて分析を行い、きちんと治療計画を立てます。この作業を怠ると、インプラント挿入の位置がずれることになり、しっかりした咬み合わせが期待できなくなるため慎重を期した対応を行います。
技術や知識が求められるインプラント治療をご希望の方はご相談ください。
